2020年03月09日

グッバイ、サマー



2019年8月17日の深夜に東海テレビで放送されたこの映画を録画しておいて見た。

フランス。
14歳のダニエルは画家を目指しているが悩み多き少年でもあった。
女子のような容姿でいつもクラスメートからミクロとからかわれていた。
恋するローラにもまるで相手にされない。
母親は過干渉で兄はイカれたパンク野郎で毎日にうんざりしていた。
そんなある日、テオという転校生がやってきた。
改造したおかしな自転車を乗り回しガソリンの匂いを漂わせていた。
周囲から浮いた存在同士のふたりはいつしか意気投合する。
学校や家庭という自分たちを縛り付けるものにうんざりしていたふたりは、
自分たちで車を作って夏休みに旅に出るのだった。

2015年の作品である。
人数は少ないが要するにスタンドバイミーのフランス版のようなものである。
ただまぁ前置きが結構長くていつになったら旅に出るのだろうと思ってしまった。

この手の作品によくあるパターンを踏襲している。
クラスにうまくとけ込めない子が同じような子と親友になる。
そしてふたりだけの世界を構築していく。
いろいろと無理のあるシーンも多々あったがうまくまとまっていた。

多感な少年時代はその時はもの凄く長く感じるが、
今思えばほんの一瞬のあっという間の出来事に過ぎない。
その僅かな間にいろんなことを考えて悩んだり苦しんだり・・・
でもその時にどう過ごしたかでその後の人生にも大きく影響してくるんだろうな。
俺なんていまだに少年時代が続いている困ったおっさんだわ・・・

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posted by ひ辻 at 05:39| Comment(0) | テレビ洋画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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