2018年05月13日

ターミネーター



5月12日にBS朝日で放送されたこの映画を実況しながら見た。
言わずと知れた大ヒットシリーズの1作目である。

1984年のロサンゼルス。
突如未来からたくましい体をした男のアンドロイドであるターミネーターが送り込まれた。
2029年の未来では人工知能のスカイネットが反乱を起こし人類は滅亡の危機に陥っていた。
しかし、ジョン・コナーという男が率いる抵抗軍が盛り返し人類側が勝利目前まで迫っていた。
そのジョンを育てた母親のサラ・コナーを殺害して歴史からジョンを消してしまうのがターミネーターの使命であった。
電話帳からサラと同姓同名の女を次々に殺していくターミネーター。
ついにサラを見つけて銃口を向けたところで彼女を追っていた別の男が間一髪で救出する。
その男は抵抗軍の軍曹のカイル・リースであった。
サラを守るために彼も未来から時間転送機によって送り込まれていた。
カーチェイスの末にターミネーターを損傷させることができたのだが、
ふたりとも警察に捕まってしまった。
カイルの言うことを警官は全く信じようとしない。
再び襲撃してきたターミネーターによって警官が次々に射殺される中、
またしても間一髪でカイルに助けられたサラ。
カイルに対して心を開いたサラは彼の話を信じてふたりは結ばれる。
そんなつかの間の休息の間にも再びターミネーターが迫ってきていた。

1985年日本公開の作品である。
当時かなり話題になっていたし見に行きたかったのだが残念ながら劇場では見ていない。
まだ高1だったし少ない小遣いでは見に行ける数にはおのずと限界がある。
でもその後テレビでは毎年のようにやっていたので何度も見ている。
指折りの大好きな作品である。

ジェームズ・キャメロン監督の出世作である。
この作品のヒットがきっかけとなって名監督になっていった。
なのでこの作品は低予算のいわゆるB級映画として作られている。
今時のCGとは違ってターミネーターの動きがとても生々しい。
予算と面白さが必ずしも比例しないという典型的な作品である。

2作目は超大作として制作されて超メガヒットとなった。
これは当時劇場で見ているのだが個人的にはイマイチだった。
やはりこの作品はB級感が漂っていてこそだわ。
低予算なのをアイデアで補う。
この作品のネタはその後の他の作品に大きな影響を与えている。
面白い映画のお手本のような作品である。

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posted by ひ辻 at 03:35| Comment(0) | テレビ洋画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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