2017年06月25日

マーキュリー・ライジング



6月24日にBS朝日で放送されたこの映画を実況しながら見た。

FBIの囮捜査官のアート。
潜入捜査中に銀行強盗一味をうまく自首させれるところまで行くのだが、
無理な突入で一味の少年を射殺してしまった上官に暴行してしまい左遷させられた。
自閉症ながらパズルに天才的な能力を持つ少年のサイモン。
パズル雑誌に掲載されていた暗号を容易に解読して読み取った番号に電話した。
すると繋がったのは何と国家安全保障局。
実はその暗号は全世界で暗躍するスパイを保護するための機密情報システム・マーキュリーを解読する極秘コードだったのだ。
莫大な予算をかけて作ったシステムが破られたことを隠蔽するため、
責任者のクドローはサイモンの抹殺を部下に命じる。
無理心中に見せかけて両親を殺されてしまったサイモンは押入れに隠れていたのだが、
事件の捜査の応援に派遣されたアートがサイモンを見つけてしまう。
現場の状態を見て事件が仕組まれたものではないかと感じたアートは、
サイモンを保護するために動き出す。
次々に殺し屋が襲ってくる中、何とか危機を乗り越えながら敵の正体に迫るのだった。

ブルース・ウィリス主演のアクション映画である。
主役のアートがダイハードのマクレーンとほぼ同じようなキャラクターだった。
相手を挑発するやり方とかがそのまんまだ。
これならダイハードシリーズの中でやればいいのにと思った。
敵のボス役がアレック・ボールドウィンでとても役にハマっていた。
他の敵役も他の似たような作品で似たような役をしていたような俳優がやっていた。
この手の作品のバイプレイヤーがズラリと出ているような感じだった。

1998年の作品である。
まだハリウッドが面白かった最後の頃だな。
とは言え、いろんなアクション映画のネタを細かく組み合わせたような感じで、
そこそこ面白かったもののネタ切れ感は否めなかった。
国家規模の陰謀があって、それに巻き込まれて、たまたまうまく協力者が現れて、
危険な目に遭いながらも反撃に転じて行くというお決まりのパターンだ。
黄金パターンだから金をかければそこそこ面白くはなる。
でもそればっかりでは食傷気味になってもくる。
度肝を抜かれるような斬新なストーリーが出てこないものかね・・・

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posted by ひ辻 at 02:02| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ洋画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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