2017年05月15日

ベストキッド2



5月14日にBSフジで放送されたこの映画を実況しながら見た。
言わずと知れた大ヒットシリーズの2作目である。

空手トーナメントで足を痛めながらも見事優勝を果たしたダニエルとその師匠のミヤギ。
あれから半年後、ミヤギに故郷の沖縄から父親が重病との手紙が届いた。
そしてミヤギに同行してダニエルも沖縄へ。
那覇空港に到着するとチョーゼンという若者がふたりを迎える。
チョーゼンはふたりを地元のボスであるサトーのところへ連れて行った。
サトーはかつては親友で空手では父の門下生同士でもあった。
しかし、40年前にユキエを巡って対立し争いを避けるためにミヤギはアメリカへと旅立っていた。
ユキエはミヤギへの思いを抱き続け、
サトーはミヤギへの恨みを抱き続けていた。
サトーは空手で決着をつけようと迫るがそれを断わるミヤギ。
病床の父の元にはユキエとその姪のクミコが寄り添っていた。
ダニエルとクミコはすぐに親しくなり互いに思いを寄せ始める。
父はミヤギとサトーが和解することを望みつつ息を引き取った。
しかし、怨念が捨てきれないサトーはその後もチョーゼンを使って執拗に挑発を繰り返すのだった。
そんな時、沖縄に猛烈な台風が直撃する・・・

1986年の作品である。
1作目と同様に何度もテレビで見ている。
今回は沖縄が舞台であるが日本でのロケは全くしていない。
なので風景がまるで沖縄とは違う。
どうやらフィリピンで撮影されているらしい。
それに時代考証が50年代になっているようで時代劇のような光景になっていた。
それでもまぁハリウッドが描く日本としてはまだマシな方だろうな。

とにかくまぁサトーとチョーゼンの悪いこと悪いこと。
やりたい放題なのだがなぜか全く警察が出てこない。
わかりやす過ぎるくらいの勧善懲悪になっていた。
まるで沖縄版の西部劇のようだ。
それに日本人役の顔の古風なこと。
大昔にアメリカへ渡った日系人の子孫なんだろうな。

大人になってから見てみるともうすべてが突っ込みどころだらけだ。
でもそれはそれで実況しながらだととても楽しい。
同じ作品でも見た年齢によって感じ方も違ってくる。
こういうのも大切な映画の楽しみ方である。

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posted by ひ辻 at 03:51| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ洋画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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