2017年02月11日

バットマン ビギンズ



2月10日にBSフジで放送されたこの映画を実況しながら見た。

ゴッサムシティの資産家のブルース・ウェイン。
彼は少年時代に両親を強盗に殺されていた。
その後は執事のアルフレッドに育てられた。
悪と戦うことを決意したブルーズは世界中を放浪し修行の旅をする。
そしてヒマラヤでデュカードという格闘術の達人に出会い彼の元で修行する。
デュカードは影の同盟という強力な自警団のメンバーであった。
しかしそれは正義のためなら手段を選ばない危険な集団でもあった。
ゴッサムシティへ戻ったブルースはハイテクと格闘術を駆使して悪と戦うバットマンとして活動を始める。
街を牛耳るマフィアのボスのファルコーニの麻薬密輸を阻止して警察に逮捕させようとするのだが、
その裏ではデュカードが暗躍していた。
水道管に大量の幻覚剤を流し込み水源気化装置で一気に蒸発させ、
街中の人間を狂わせてパニックにさせてゴッサムシティを破壊しようとしていた・・・

2005年公開のバットマンのリブートシリーズの1作目である。
2作目のダークナイトと3作目のダークナイト・ライジングは既にテレビで見ている。
でも俺にとってのバットマンの映画作品は、
1989年のティム・バートン監督、マイケル・キートン主演の作品である。
こちらはギャグ要素が散りばめられていて単純明快な勧善懲悪ものであった。
なのでダークナイトを見た時はかなり困惑したのを覚えている。
この作品も同様で終始陰鬱な雰囲気だった。

主人公の生い立ちを描いている時間の長いこと長いこと・・・
前半の1時間ほどをそれだけで使ってしまっていた。
いくらビギンズだからってそこまで細かく描く必要は無いと思うのだが・・・
とっととバットマンになれよとイライラしてきた。
それに主人公も陰鬱な性格で全然魅力を感じない。
もっとお気楽なボンボンキャラでいいのに。
現実社会は嫌なことばかりなんだから映画くらいド派手で明るくてスカッっとするのを見たいものだ。

この作品も中国資本の影がモロ見えだった。
無駄な前半部分がまさにそれだった。
ハリウッド映画の質がここまで落ちぶれた原因がわかるような気がした。

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posted by ひ辻 at 04:09| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ洋画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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