5月13日の日曜洋画劇場で放送されたこの映画を実況しながら見た。
アメリカ軍の特殊救出部隊の少佐であるダッチは、
CIAの友人ディロンから南米のジャングルでゲリラに捕らえられたアメリカ人の捕虜の救出を依頼される。
現地に到着して救出作戦を開始したのだが惨殺されて吊るされた死体を発見してしまう。
それが先に派遣された特殊部隊員であることに気づいたダッチは訝しく思う。
ゲリラを倒したものの人質は既に殺されていてそれはディロンの部下であった。
ディロンに騙されたことを知ったダッチは憤慨する。
現地を離れようとした一行だったが謎の異星人であるプレデターの襲撃を受ける。
1987年製作の映画である。
当時俺は高校生で映画に目覚め始めた頃であった。
当時としては斬新な作品でかなり話題にはなっていた。
おそらく劇場では見ていないと思う。
テレビで見たことはあると思うのだが昔過ぎてほとんど憶えていない。
初見も同然の状態で見たが良作はいつの時代に見ても新鮮で面白い。
ハリウッド映画が最も面白かった頃の作品である。
今時のCGだらけの映像とは違って迫力には限界がある。
でもそれを補って余りあるストーリーやセリフの工夫で面白い作品になっている。
姿の見えないプレデターに徐々に追い詰められていく展開にハラハラドキドキしてしまう。
このワクワク感がたまらないのだ。
これでこその映画なのだ。
だから金を払ってでも見る価値がある。
実況も凄まじい盛り上がりであった。
傑作はどれだけ古くなっても色あせることは無いのである。
もう今さらこういう映画を作るのは不可能だろうから、
テレビでは古い作品をどんどんと放送してもらいたい。
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