2012年05月21日

プレデター



5月13日の日曜洋画劇場で放送されたこの映画を実況しながら見た。

アメリカ軍の特殊救出部隊の少佐であるダッチは、
CIAの友人ディロンから南米のジャングルでゲリラに捕らえられたアメリカ人の捕虜の救出を依頼される。
現地に到着して救出作戦を開始したのだが惨殺されて吊るされた死体を発見してしまう。
それが先に派遣された特殊部隊員であることに気づいたダッチは訝しく思う。
ゲリラを倒したものの人質は既に殺されていてそれはディロンの部下であった。
ディロンに騙されたことを知ったダッチは憤慨する。
現地を離れようとした一行だったが謎の異星人であるプレデターの襲撃を受ける。

1987年製作の映画である。
当時俺は高校生で映画に目覚め始めた頃であった。
当時としては斬新な作品でかなり話題にはなっていた。
おそらく劇場では見ていないと思う。
テレビで見たことはあると思うのだが昔過ぎてほとんど憶えていない。
初見も同然の状態で見たが良作はいつの時代に見ても新鮮で面白い。
ハリウッド映画が最も面白かった頃の作品である。

今時のCGだらけの映像とは違って迫力には限界がある。
でもそれを補って余りあるストーリーやセリフの工夫で面白い作品になっている。
姿の見えないプレデターに徐々に追い詰められていく展開にハラハラドキドキしてしまう。
このワクワク感がたまらないのだ。
これでこその映画なのだ。
だから金を払ってでも見る価値がある。

実況も凄まじい盛り上がりであった。
傑作はどれだけ古くなっても色あせることは無いのである。
もう今さらこういう映画を作るのは不可能だろうから、
テレビでは古い作品をどんどんと放送してもらいたい。

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2012年05月14日

アルマゲドン



5月13日の日曜洋画劇場で放送されたこの映画を実況しながら見た。

突然宇宙から巨大な隕石が大量に飛来し世界各地が壊滅的な被害を受けた。
その原因は小惑星が地球に向かって近づいてきていることによるものだった。
計算では18日で地球に衝突することがわかった。
人類滅亡の危機を回避するためには小惑星の地中に穴を開けて中で核爆発を起こして軌道を変えることだった。
そのプロジェクトの一員として石油発掘のプロのハリーが選ばれた。
仕事仲間と共に宇宙飛行士としての訓練を受けてスペースシャトルに乗り込み惑星へと向かうのだった...

世界的に大ヒットして日本でも当時テレビで大々的にもてはやしていた作品だ。
やたらと感動したと連呼しているのを見ていたらむしろ見に行く気が失せてしまった。
その後もテレビで何度も放送しているのだが見たのは今回が初めてである。
案の定と言うかやはり感動の押し付けがましいシーンがうっとうしかった。
でもそれほど悪くも無いという感じもしていた。
エアロスミスのテーマソングの評判がひとり歩きしてしまった結果、
名作かのような評価と駄作という評価に分かれてしまっているのだろう。
多少の薄っぺらさはあるものの普通の娯楽映画だ。

世界の地球の危機をアメリカのヒーローが救う...
いかにもハリウッド映画という作品である。
でも日本のアニメや特撮も似たような感じだ。
自国のヒーローが活躍するのが楽しいのは万国共通だな。

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2012年05月05日

K-20 怪人二十面相・伝



5月4日の金曜ロードショーで放送されたこの映画を実況しながら見た。

昭和24年。
第二次世界大戦が回避されたパラレルワールドの日本の帝都東京。
華族制度が続いていて極端な格差社会となっていた。
そんな中、金持ちから骨董品や美術品を盗む怪人二十面相がいた。
サーカス団に所属している遠藤平吉はある人物から高所からの写真撮影を依頼される。
しかしそれは罠で平吉は二十面相に間違えられて警察から追われる身となってしまう。
本物の二十面相との対決を決意した平吉は泥棒に弟子入りしメキメキと腕を上げていく。
そしてついに直接対決の時を迎えるのであった。

まぁ映像的には邦画にしては頑張っている方だとは思うが、
いかんせんストーリーが面白くなかった。
序盤ですぐに飽きてきてしまった。
サーカス団の青年が二十面相に間違えられるという設定であるが、
要するに何をしようとどこに向かっているのかがよくわからなかった。

松たか子演じるヒロインがとてもよかった。
近頃のでしゃばりでうざい糞女だらけの作品が多い中では数少ないまともなヒロインであった。
これならストーリー展開の邪魔にならずに一輪の花として場を和ますことができる。

それにしてもセリフをしゃべっている時の音量が小さ過ぎる。
何を言っているのか聞こえない場面が多々あった。
そのくせCMに入ると急に音量が跳ね上がるのである。
もう本当に地上波はダメだ。
ますますテレビ離れが進んでいくことだろう。

でもまぁそれなりに楽しめたのも事実だ。
実際の上映時間を40分もカットした放送時間であるが、
かえってそれでテンポが良くなったようである。
実況しながら見るにはちょうどいい映画であった。

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posted by ひ辻 at 00:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 劇場邦画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月30日

真珠の耳飾りの少女



昨年の10月8日の深夜にメーテレで放送されたこの映画を録画しておいて見た。

1665年のオランダ。
画家のフェルメールの家で住み込みの使用人として働くことになった少女グリート。
子沢山の家で朝から晩まで忙しく働く日々であったが、
ふとしたことで美的感覚が優れていることをフェルメールに認められる。
遠近法や絵の具の調合を教えられて助手として創作活動を支えるようになる。
それをフェルメールの妻が不倫と誤解し嫉妬に狂うようになる。
そういう事情を知ったパトロンのライフェンはグリートをモデルにした絵を注文する。

まずはこの当時の風景が見事に再現されていることに驚いてしまう。
古い絵画の世界が映像化されたみたいな感じであった。
とは言え、これを見るためだけの映画といってもいいような内容でもある。

登場人物それぞれにこれといって魅力が無いので誰にも感情移入できない。
ただひたすら画家一家の使用人への高慢な態度を見せられてげんなりした。
とにかくまぁフェルメールの妻が女の醜さを凝縮したようなクズで、
その母親も娘もろくなものではなかった。
親も親なら子供の根性まで腐っているのである。
階級社会というのはこういうものなんだろうな。
そんな中でも真面目に働くグリートは健気ではあるが、
いかにもパッとしない感じの少女でどうにもピンと来なかった。

ストーリーにこれと言った面白さは無いが映像美はとても素晴らしかった。
でも何で俺はこの映画を録画しようと思ったんだろうか...

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posted by ひ辻 at 17:05| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ洋画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月23日

タイタンの戦い



4月22日の日曜洋画劇場で放送されたこの映画を実況しながら見た。

古代ギリシャ時代。
創造主であるゼウスは人間を創り、
その人間からの崇拝を糧に不老不死を保っていた。
しかし傲慢な神に愛想を尽かした人間たちは神を侮辱し始める。
怒ったゼウスは弟のハデスを人間界のアルゴス王国へと送り込む。
そして王女を生贄として差し出さなければ海の魔物クラーケンを差し向けえて国を滅ぼすと宣言する。
神と人間との間に生まれたベルセウスはクラーケンを倒すために戦いを挑むのであった。

1981年に制作された同名映画のリメイクである。
確かに何だか70年代の映画を見ているような感じであった。
この頃のこの手の映画の映像は苦手なのだが、
この作品はやはり今風に見やすく作られていて普通に楽しめた。

ただギリシャ神話とかに全く関心が無いのでストーリーがピンと来ないのである。
どうでもいいみみっちいことでいちいち争っている感じなのである。
なのではっきり言って面白くなかった。
実況は凄まじい盛り上がりであったが見ていて退屈であった。

こういう映画は話の内容がどうこうよりも映像美を見て楽しむ映画なのだろう。
でも俺はあくまでストーリー重視のタイプなのでこの手の作品とは相性がよくない。
でもまぁそこそこ楽しめたかな。

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posted by ひ辻 at 03:37| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ洋画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする